ページ更新日:2025/2/14
SSL証明書を発行するためには、ドメイン確認が必要です。
ドメイン確認(DCV)は「メール認証」「ファイル認証」「DNS認証」のいずれかで実施いただきます。
DV証明書(RapidSSL、QuickSSL Premium など)はドメイン確認のみで発行されますが、OV証明書・EV証明書は組織審査も必要です。
下記のアドレス宛メールからの処理でドメイン管理権限を確認します。
そのため、下記アドレスのどれか1つが受信できる必要があります。
※Whoisアドレス宛のDCV送付は、2025年1月8日、5月8日、7月8日と段階的に廃止されます。デジサート発表。
※DNSにMXレコードが設定されていないドメインにはメール送付できません。
http(s)://(コモンネーム)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt に、
認証局から指定のランダムコードをアップして、ドメイン確認権限を確認します。
ただし「wwwオプション(wwwあり,なし対応)」が有効な場合は、次の両方にファイルアップが必要です。
http(s)://(コモンネーム)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt
http(s)://(wwwオプションの追加サーバー名)/.well-known/pki-validation/fileauth.txt
DNS の TXTレコード「コモンネーム」または「_dnsauth.コモンネーム」に、
認証局から指定のランダムコードを設定して、ドメイン確認権限を確認します。
ただし「wwwオプション(wwwあり,なし対応)」が有効な場合は、
「コモンネーム」または「wwwオプションの追加サーバー名」の短い方にTXTレコードを設定します。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
なお、もし審査NGのためSSL証明書が発行されなかった場合(そのようなことはごく稀にしかございませんが)にはご返金しております。
※後払い のご注文も可能です。