ページ更新日:2025/03/02
コモンネーム(CN)はSSL証明書の主要属性の1つで、サーバー名(FQDN)などが設定されます。
コモンネーム(CN)は 「一般名」とも呼ばれ、SSL証明書で認証されるメインのサーバー名(FQDN)を指定します。
1つのSSL証明書には、コモンネーム(CN)は1つだけ設定可能 です。
CSR 作成時にコモンネームを指定 します。
RapidSSLなどで「wwwオプション」を有効にして申請すると、SANs が次のように設定され、
https://www.(ドメイン名)/ と https://(ドメイン名)/ の両方に対応した証明書が発行されます。
ワイルドカード証明書 ではCNやSANが「*.slogical.co.jp」のように「*.」ではじまります。
該当商品:RapidSSL ワイルドカード | QuickSSL Premium ワイルドカード | トゥルービジネスID ワイルドカード
Webサイトのサーバー名が、コモンネーム(CN)と SANa のどちらにも一致しないと、ブラウザが警告を表示します。