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【SSL証明書】FAQ/情報

Whois情報とSSL証明書の関係について

ページ更新日:2026/10/10

Whois(フーイズ)とは、ドメイン名の登録情報(登録者・管理者・ネームサーバーなど)を公開するデータベースです。
SSL証明書の発行手続きでは、Whois情報は現在「OV/EV審査での電話番号確認」の確認源のひとつとして使われます。以前は「ドメイン確認(DCV)」のメール認証にも使われていましたが、2025年に廃止されました。

WhoisとSSL証明書の関係

1. ドメイン確認(DCV)でのWhois利用は廃止

DV・OV・EV証明書の発行には、申請したドメインの管理権限を証明する「ドメイン確認(DCV:Domain Control Validation)」が必要です。
かつては「メール認証」でWhoisに登録されたメールアドレス宛に確認メールを送付できましたが、デジサートは2025年5月、CA/Browser Forum 全体でも2025年7月にこの方法を廃止しました。現在のメール認証の宛先は admin@ などの標準アドレス、またはDNSのTXTに公開した連絡先です。

DCV方法 Whoisとの関係
メール認証 Whoisを使用しない(Whois登録アドレス宛は2025年に廃止)。宛先は admin@・administrator@・hostmaster@・postmaster@・webmaster@ の標準アドレス、またはDNSのTXTに公開した連絡先(デジサート _validation-contactemail)。
ファイル認証 Whoisを使用しない。指定ファイルをWebサーバーに設置して確認。
DNS認証 Whoisを使用しない。ドメインのDNSにTXTレコードを設定して確認。

2. OV・EV審査での電話番号確認

OV・EV証明書では、組織の電話番号を公的なデータベースから確認した上で、その番号に電話をかけて購入意思を確認します。
電話番号の確認源として、Whois情報が参照される場合があります(iタウンページ・帝国データバンク・DUNSなども使用)。
WhoisにはWebサイト運営者の電話番号が登録されていることがありますが、特にドメインレジストラによっては電話番号が未掲載の場合もあります。

Whois情報が非公開(プライバシー保護)でも発行できますか?

はい、Whois情報が非公開でもSSL証明書を発行できます。
以前は Whois非公開ドメインでOV・EV証明書が発行できないケースがありましたが、現在はそのような制約は基本的にありません。
DCV(ドメイン確認)はWhoisを使わないため、公開・非公開に関係なく、メール認証(admin@ などの標準アドレス宛)・ファイル認証・DNS認証のいずれもご利用いただけます。

Whois情報を確認する

ドメインのWhois情報は弊社の Whois検索ツール からご確認いただけます。
OV・EV審査では「電話番号が公的情報と一致しているか」が確認されますので、あらかじめWhoisや公的データベースに登録されている電話番号を確認しておくことをお勧めします。

📌 デジサート DCV(ドメイン確認)の詳細
📌 デジサート OV証明書の審査について