ページ更新日:2026/04/24
SSL証明書の最大有効期限は、これまでの「398日(約13ヵ月)」から段階的に短縮され、最終的に「47日」になることが決まっています。
CA/Bフォーラムでの採決により業界標準となっており、すべての主要認証局が対応しています。
| 時期 | 最長有効期間 | 運用への影響 | 状況 |
| ~2026年3月14日 | 398日 | 年1回の更新・再発行で運用可能 | 終了 |
| 2026年3月15日以降 (デジサートは2026年2月25日から) |
200日 | 年2回程度の再発行が必要に。1年プランでも期間中に再発行が発生する。 | 現在 |
| 2027年3月15日以降 | 100日 | 年4回程度の再発行が必要に。手動運用の負荷が急増する。 | 予定 |
| 2029年3月15日以降 | 47日 | 年約8回の再発行が必要。手動対応は現実的でなくなり、自動更新が事実上必須に。 | 予定 |
「200日への短縮」各社スケジュール
| 最長有効期限 | 年間の再発行回数目安 | 手動対応の難易度 |
| 398日(従来) | 年1回 | 低い(年に1度) |
| 200日(2026年〜) | 年2回 | 許容範囲(ただし漏れに注意) |
| 100日(2027年〜) | 年4回 | やや高い(複数台あると煩雑) |
| 47日(2029年〜) | 年約8回 | 高い(自動化なしでは困難) |
2027年・2029年に向けた早期対応として、以下をご検討ください。
弊社では2025年11月に API自動注文(REST API) をリリースしました。CSRの作成から証明書申請・取得までをシステムから自動化できます。
さらに、REST APIに加えて ACMEプロトコルへの対応 も計画しています。ACMEに対応することで、Certbot・acme.sh・Caddyなど既存のACMEクライアントから弊社の有料証明書(RapidSSL・QuickSSL Premiumなど)を直接自動取得・自動更新できるようになります。47日時代を見据えた自動化基盤の整備として順次対応を進めてまいります。
今後もお客様の環境に応じた対応ツール・サポートの拡充を予定しています。ご要望はお気軽に お問い合わせ ください。
https://www.digicert.com/jp/blog/tls-certificate-lifetimes-will-officially-reduce-to-47-days
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