ページ更新日:2026/10/11
デジサートは、2025年12月にOV(企業認証)証明書の組織認証(Organization Validation)再利用期間の変更について発表し、2026年2月25日(日本時間)に最大825日から最大397日へ短縮されました。既に完了している組織審査の有効期限も同時に短縮されています。
CA/Browserフォーラムの決議(SC-081:2026年3月15日から398日)に基づく変更で、デジサートは1日短い397日で運用しています。
OV証明書の発行には、認証局が申請法人の実在を確認する「組織認証(OV審査)」が必要です。
一度審査を完了すると、その結果を一定期間内の証明書発行に再利用できます。
従来は最大825日間(約27ヶ月)再利用できましたが、2026年2月25日からは最大397日です。
| 実施時期 | 組織認証再利用期間 | 影響 |
| 〜2026年2月24日 | 最大825日間(約27ヶ月) | 従来の設定 |
| 2026年2月25日〜(実施済み) | 最大397日間 | 約13ヶ月ごとに組織審査が必要。既存の審査結果の有効期限も短縮 |
※ ドメイン認証(DCV)の再利用期間は別の時計で、証明書の有効期間と同じ199日(2027年3月から99日)です(DCV 再利用期間の変更)。
証明書の更新時に、組織審査を再度行う必要が生じる頻度が増えます。
従来は約2年以上、組織情報の再審査なしで更新できましたが、
397日に短縮されたため、おおむね毎年の更新で電話確認などの再審査が求められます。
OV証明書の審査には通常数日〜1週間程度かかります。
有効期限に余裕を持って早めに更新手続きを開始することを推奨します(満了日の90日前から更新可能です)。
詳しくは SSL証明書の更新は何日前から可能ですか? をご確認ください。
OV・EV証明書の審査では、以下の情報が確認されます。
審査の詳細は デジサート OV証明書の審査について および デジサート EV証明書の審査について をご参照ください。
📌 関連ページ:
SSL証明書の有効期限が「47日」へ短縮されます
2025年12月:DCV(ドメイン認証)再利用期間の変更
デジサート OV証明書の審査
SSL証明書の更新は何日前から可能ですか?